自社開発のご紹介
■自社開発IP■
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ダイナミック輝度補正
当社のダイナミック輝度補正は、撮影画像をリアルタイムに画質補正する事により、
自動車のバックモニターなどを見る際に画像が切り替わるような違和感を与えません
(リアルタイムに要する時間は十数ライン)
ゲート規模は、10ラインのメモリと回路で、
フレームメモリを外部に用意する必要はなく非常にコンパクトに出来ます。 -
NTSC/PALデジタルビデオ「デコーダ」
当社のNTSC/PALデジタルビデオデコーダは、
画質・機能・規模などお客様の優先する内容に応じて自由にアレンジしたものを用意致します。
周辺回路と組み合わせてLSI化を行なう場合など、
開発期間を短縮しコストを大幅に抑えることが出来ます。 -
NTSC/PALデジタルビデオ「エンコーダ」
当社のNTSC/PALデジタルビデオエンコーダは、
お客様の優先する内容に応じて自由にアレンジしたものを用意致します。
周辺回路と組み合わせてLSI化を行なう場合など、
開発期間を短縮しコストを大幅に抑えることが出来ます。 -
予想軌跡線表示(直線・円弧の滑らか表示)
当社の予想軌跡線表示は、自動車のバックビューアなどの用途に、
予想軌跡線・目安線(1m、2m)を撮像画像に合成、滑らかで違和感のない表示機能を提供致します。
■自社開発Tool■
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検証環境作成効率化ツール(Log2SVA)
当社の「Log2SVA」ツールは、
期待値や動作確認用チェッカーが存在しない検証環境に容易にチェッカーを組み込めるツールです。
波形による目視チェック完了後に本ツールを用いてチェッカーを組み込むことで、
動作確認機能付きの検証環境を短期間で構築することができます。